松伏町都市計画マスタープラン改定について

都市計画マスタープランとは？

　都市計画マスタープランとは、都市計画法第１８条の２に基づき策定する「市町村の都市計画に関する基本的な方針」であり、上位計画である「松伏町第５次総合振興計画」と「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」と整合を図るとともに、町民の意見を反映しながら松伏町が定める都市計画の指針となるものです。

　松伏町では、平成１０年度に「都市計画マスタープラン」を策定し、平成２１年度に改定されました。 改定から約１０年が経過し、社会環境や住民意識は変化しており、これらの社会的課題に対応することが求められるため、松伏町都市計画マスタープランを見直しました。

　この改定した松伏町都市計画マスタープランに基づき、松伏町の将来都市像の実現に向けて、行政と町民の皆さんが協働しながら、都市づくりを推進していきます。

 

都市計画マスタープランの内容

　　序　章　都市計画マスタープランの位置づけ

　　　　　１　策定の背景

　　　　　２　プランの位置づけと役割

　　　　　３　プランの構成

　　第１章　現況と課題

　　　　　１－１　本町の特性

　　　　　１－２　社会経済の変化と新たな潮流

　　　　　１－３　まちづくりの課題

　　第２章　まちづくりの目標

　　　　　２－１　本町の将来像とまちづくりの方向

　　　　　２－２　将来都市構造

　　　　　２－３　水と緑のネットワークの形成

　　第３章　土地利用の方針

　　　　　３－１　土地利用の方針

　　第４章　都市整備の方針

　　　　　４－１　道路・交通整備の方針

　　　　　４－２　公園・緑地整備、維持管理の方針

　　　　　４－３　河川・下水道整備、維持管理の方針

　　　　　４－４　その他の都市施設整備、維持管理の方針

　　　　　４－５　都市環境形成の方針

　　　　　４－６　都市景観形成の方針

　　　　　４－７　都市防災の方針

　　第５章　地区別構想

　　　　　５－１　北部地区

　　　　　５－２　中央西部地区

　　　　　５－３　中央東部地区

　　　　　５－４　南部地区

　　第６章　プランの実現に向けて

　　　　　６－１　まちづくりの基本的な進め方

　　　　　６－２　協働のまちづくりの推進