更新: 2013年 2月 13日
夜の外出は反射材をつけて、交通事故から身を守りましょう!
◎夕暮れ時から夜間は、交通事故が発生しやすい時間です。
1日の中でも、交通事故が最も発生しやすい時間帯は、日没前後の夕暮れ時です。
日没後は、急激に暗くなり、歩行者にとっても、ドライバーにとっても、夜間以上に自動車や人影が見えにくいといわれ
ます。さらに夜間は、自動車がライトをつけても見える範囲は限られているため、ドライバーから歩行者や自転車が見え
にくく、交通事故に遭う危険性が高い時間帯であるといえます。
◎夜のお出かけは反射材をつけて いつもよりも目立ちましょう!
夕方や夜間になると視界が悪くなるため、ドライバーから歩行者や自転車が見えにくくなり、重大事故が発生しやすく
なります。
特に黒っぽい服装は見えにくいため、大変危険です。
夜間外出するときは、交通事故から身を守るために明るい服装を心がけ、加えて「反射材」を身につけましょう。
◎交通安全の基本は、交通ルールとマナーを守ること
歩行中や自転車乗用中の交通事故の中には、歩行者や自転車が、交通ルールを守らなかったり、安全確認を怠った
りしたことが、事故の原因になっているケースも少なくありません。
交通事故を防ぐためには、自動車や二輪車を運転する人が、安全運転を心がけることはもちろんですが、歩行者や自
転車に乗る人も、法令で定められた交通ルールをきちんと守り、道路での安全を確認しながら通行するようにしましょう。
〈守ろう!交通ルール&マナー〉
信号を守る
道路を横断するときは、左右の安全を確認する
交差点では一時停止をして安全を確認する
電話番号 | 048-991-1893・1895 |
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FAX | 048-991-7681 |