避難情報の名称変更について

 

 平成28年台風10号による水害では、死者・行方不明者27人が発生する等、東北・北海道の各地で甚大な被害が発生しました。とりわけ、岩手県岩泉町では、グループホームが被災し、入所者9名が全員亡くなる等、高齢者の被災が相次ぎました。

 内閣府は、この水害で高齢者施設において、適切な避難行動がとられなかったことを重く受け止め、高齢者等が避難を開始する段階であることを明確にするため、平成28年12月26日に「避難準備情報」を「避難準備・高齢者等避難開始」に、「避難指示」を「避難指示(緊急)」に名称変更しました。

 お年寄りの方、体の不自由な方、小さな子どもがいらっしゃる方など、避難に時間のかかる方と、その避難を支援する方は、早めの避難を心がけてください。

 

(変更前)          (変更後)

避難指示

避難指示(緊急)

避難勧告

避難勧告

避難準備情報

避難準備・高齢者等避難開始

 

 ◎避難情報の伝え方

 松伏町では、次の方法で避難情報や避難所開設情報を皆さんに伝えます。

  ・防災行政無線による放送

 ・町ホームページに掲載

 ・広報車による職員の巡回

 ・NHKテレビさいたまのデータ放送(dボタン)

 ・AMラジオ(NHK第一 594㎑)、FMラジオ(NACK5 79.5㎑)

 ・マップーメールで通知(事前登録が必要です)

 ・Yahoo!防災速報アプリ(事前登録が必要です)

 ・電話で防災行政無線の放送内容を確認できます(048-990-9012)

 

 

 

◎住民に求める行動

 

1.避難準備・高齢者等避難開始が発令されたら

○避難に時間のかかる要配慮者とその支援者は、立ち退き避難する。

○その他の人は、立ち退き避難の準備を整えるとともに、以後の防災気象情報、水位情報等に注意を払い、自発的に避難を開始することが望ましい。

○土砂災害の危険性がある区域や急激な水位上昇の恐れがある河川沿いでは、避難準備が整い次第、立ち退き避難することが強く望まれる。

 

 

2.避難勧告が発令されたら

 ○速やかに立ち退き避難する。

 ○立ち退き避難はかえって命に危険を及ぼしかねないと自ら判断する場合には、「近隣の安全な場所」への避難や、少しでも命が助かる可能性の高い避難行動として「屋内安全確保(垂直避難)」を行う。

 

 

3.避難指示(緊急)が発令されたら

 ○すでに災害が発生していてもおかしくない極めて危険な状況となっており、未だ避難していない人は、緊急に立ち退き避難する。

 ○立ち退き避難はかえって命に危険を及ぼしかねないと自ら判断する場合には、「近隣の安全な場所」への避難や、少しでも命が助かる可能性の高い避難行動として「屋内安全確保(垂直避難)」を行う。

 

 

 

 

※立ち退き避難(水平避難)とは

  自宅等から指定緊急避難場所や安全な場所へ移動する避難行動

 

※屋内安全確保とは

  自宅等の建物内に留まり、安全確保する避難行動

 

※垂直避難とは

  切迫した状況において、屋内の2階以上に避難すること。「屋内安全確保」の一つ。

 

総務課 庶務防災担当  お問合わせ

電話番号 048-991-1893・1895
FAX 048-991-7681

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