登録: 2022年 4月 1日
九州など西日本を中心に大きな被害を出しているサツマイモ基腐病が、県内でも令和3年8月に初めて確認されました。
本病は、感染した種イモや苗によってほ場に持ち込まれ、周辺に伝搬することが報告されており、対策を怠ると今後県内で本病がまん延し、甚大な被害が生じることが懸念されます。
このため、令和4年産に向けて、サツマイモ生産者等に対して種イモや苗の選定や消毒の実施などの適切な対策について働きかけることが重要です。
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