更新: 2023年 4月 1日

特例措置が取られている『定期接種』

 

 

妊娠中・妊娠している可能性がある方は、原則 接種ができません。

 

13歳未満の方が接種する際には、保護者の同伴が原則必要です。

 

16歳以上の方が接種する場合には、『本人(接種を受ける方)』の同意(予診票に自署)が必要です。婚姻関係に関わらず、必ずご本人が署名してください。

 

 

 ※詳細は、個別通知や「予防接種と子どもの健康」をご確認ください。

 

 

日本脳炎ワクチンの特例接種

 ▶対象:平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方

▶接種期間:20歳の誕生日前日まで

▶回数・接種間隔:第1期・第2期(計4回)の接種のうち未接種分

 

 日脳特例接種間隔表

▶通知について

 ・薄紫色の縁取りの予診票

 ・18歳になる学年の4月に郵送

※注意点

 国の通知に基づき18歳の学年の方へ積極的勧奨を行っています。18歳未満の方が接種を希望する場合は、保健センターへご相談ください。

 

 

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチン(HPV)の特例接種:キャッチアップ接種

 ▶対象:平成9年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた女性の方

  なお、接種機会の確保の観点から、下記の女性の方も対象となります。

   ・平成18年度生まれ・・・令和5年度から

   ・平成19年度生まれ・・・令和6年度から

▶接種期間:令和4年4月1日から令和7年3月31日まで

▶回数・接種間隔:原則同じ種類のワクチンで、全2回または3回接種のうち未接種分

 

HPV接種間隔表 

▶通知について

 ・濃いオレンジ色の縁取りの予診票(『キャッチアップ接種対象』の紫色のスタンプあり)

 ・令和4年度中に発送を完了しています。

※注意点

(1)平成25年度から積極的勧奨を差し控えていましたが、令和4年4月から再開しました。定期接種の期間を超えて任意接種した方に対し、費用の償還払い(助成金交付)を行っています(参照:『子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の任意接種にかかった費用の償還払い(助成金交付)について』)

(2)接種後に重いアレルギー症状や迷走神経反射(失神)が起こることがありますので、保護者等と同伴することをお勧めします。また、接種後はすぐに帰宅せず、30分程度座って様子を見てください。

(3)ワクチン種類の取扱いについては医療機関によって異なるため、予約時にご確認ください。

 

 

すこやか子育て課 保健センター  お問合わせ

電話番号 048-992-3170
FAX 048-991-2878

先頭に戻る