更新: 2022年 10月 4日

異なる種類の予防接種との関係

 

 

同時接種について

2種類以上の予防接種を同時に行うことを言います。

医師が特に必要と認めた場合に行うことができます。

※同時接種を実施していないことがありますので、詳しくは予防接種を予定している医療機関へご相談ください。

 

 

ワクチン同士の接種間隔について

次回に同じ種類のワクチンを接種する場合

 ・各ワクチンで決められた接種間隔を守って接種します。

次回に異なるワクチンを接種する場合

・「注射の生ワクチン」を接種した場合

  別の種類の「注射の生ワクチン」を行う時には、翌日から起算して27日以上おきます。

  「経口の生ワクチン」や「不活化ワクチン」を行う時には、間隔の規定はありません。

・「経口の生ワクチン」や「不活化ワクチン」を接種した場合

  別の種類のワクチン(「注射の生ワクチン」「経口の生ワクチン」「不活化ワクチン」)を行う時には、間隔の規定はありません

 

 

新型コロナワクチンとの関係

インフルエンザワクチンを除き、新型コロナワクチン接種前後に「注射の生ワクチン」「経口の生ワクチン」「不活化ワクチン」を接種する場合は、原則として13日以上の間隔をおきます(他の予防接種との同時接種はできません)。

接種間隔1

 

接種間隔2

 

参考 ワクチンの種類

すこやか子育て課 保健センター  お問合わせ

電話番号 048-992-3170
FAX 048-991-2878

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